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AkamaiがLinodeを1040億円で買収

米国時間2月15日、コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)のプロバイダーとして知られ、セキュリティやエッジコンピューティングのサービスも提供しているAkamai(アカマイ)が、Linode(リノード)の買収を発表した。買収金額は9億ドル(約1040億円)で、AkamaiはLinodeが2022年の会計年度中に約1億ドル(約115億6000万円)の収益をもたらすと予想している。
2003年にローンチしたLinodeは、手頃な価格で仮想プライベートサーバー(VPS)をレンタルできるサービスとして、瞬く間にその名を広めた。それは、AWSがクラウドコンピューティングを流行語にする少し前のことだが、当時は自分のウェブサイトや基本的なウェブアプリをホストするには、VPSが適していたのだ。それ以来、ハイパークラウドやDigitalOcean(デジタルオーシャン)のような競合他社が出現し始めたため、Linodeは提供するサービスを拡大し続けた。競合他社とは異なり、Linodeは自己資金で創業し、外部からの資金調達を一切行わなかった。
現在、Linodeは開発者が期待するようなすべてのコアクラウドサービスを提供している(初期のVPSプロバイダーのほとんどがそうしている)。これには、計算処理だけでなく、ブロックおよびオブジェクトストレージ、マネージドデータベース、ロードバランサー、そして最近では、

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