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最高益なれど

上場会社の決算発表を見ると最高益を出す会社がある一方でコロナ感染症の流行の影響を受けて業績が低迷した会社があります。業績好調なのは海運、鉄鋼、石油、自動車、電子部品などで代表的な会社の三月期純利益予想は日本郵船が9300億円、日本製鉄が5200億円、エネオスが2800億円、トヨタが24900億、円、村田製作所が3020億円となっています。業績が回復できてないのは旅行、鉄道、航空などで三月期純利益予想はオリエンタルランドが-58億円、jr東日本が-1600億円、ANAが-1000億円となっています。2022年の上場会社の純利益合計は30兆円を超えるかもしれませんね。80年代バブルの頃のそれは10兆円ぐらいだったと思うので、日本企業の稼ぐ力は三倍ぐらいになったわけですね。ただしその実感を感じることはできません。旅行、エンタメ、留学、感染予防のために人々の交流を抑えるのは仕方ないですが、社会の活気も少なくなったように感じます。コロナがもっと弱毒化して医療対処もできるようになり、2023年か2024年決算では旅行、エンタメの業績回復が見られるようになるといいですね。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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