おはようございます。公響サービス、代表のシンジです。 企業にとっての一大イベントが「決算」だ。法的には1年以内に決算を行えばよい。つまり、決算の時期に指定はないのだ。 日本では、3月末を決算にする会社が多い。当然、学校が4月スタートなので、新卒採用が4月からになるからだろう。当然、それは昭和の考えだ。また、昭和の時代は株主総会を荒らす「総会屋」と呼ばれる人種がいたため、大企業は決算時期をそろえて、株主総会の日程をわざと同じ日にして、総会屋が複数の企業の株主総会に出席できないようにした、という時代背景もある。だがそれもまた、古い話だ。すでに総会屋は一掃されて久しい。 中小企業は、創業月が決算月になることが多い。1年ごとに決算をするから1年ギリギリまで引っ張る考えだろう。もしくは、それほど考えていない方が多いと思う。因みに、上場企業は四半期(3か月)ごとに決算をすることが上場条件になっている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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「決算」
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