【ワシントン時事】国際通貨基金（ＩＭＦ）のゲオルギエワ専務理事は９日、中央銀行が発行するデジタル通貨（ＣＢＤＣ）の導入について「信頼性を確保できるかどうかが成否を分ける」と述べ、金融システムの安定性やプライバシーの保護に十分配慮するよう訴えた。米シンクタンク「大西洋評議会」のオンライン講演で語った。 ＩＭＦと大西洋評議会は同日、ＣＢＤＣの課題をまとめた報告書を発表した。ゲオルギエワ氏は、世界で１０
Source: グノシー経済
スポンサーリンク
デジタル通貨「信頼がカギ」 中銀は慎重な設計を―IMFトップ
経済ニュース
コメント