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要約「東京海上、水災を即日補償」(22/2/8 日経新聞)

東京海上ホールディングスは、フィンランドの新興企業ICEYEと資本提携し、水災に対する保険金を自動で支払う仕組みを開発する。ICEYEが保有する人工衛星で地表を数センチ単位で測量し、水災時の浸水深を推定する。推定された浸水深に応じて事前に設定された保険金が契約者単位で支払われる。通常なら支払いに数週間を要するところが即日支払いできるようになる。事前に設定した条件に基づいて保険金を自動で支払う保険商品を「パラメトリック保険」という。都市化の進展を背景に世界中で迅速な保険金支払いのニーズが高まっており、各国損保は商品化を競っている。仏コンサルティング会社キャップジェミニの19年の調査では、パラメトリック保険に関心を示す世界企業は34%となった。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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