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「わたしの悩みを聞いて」からの泥沼化を回避する“他人の問題4分類” – 会って、話すこと。

「ソープへ行け!」もう30年以上前、若者の人生相談に北方謙三さんがバシバシ答える『ホットドッグ・プレス』の人気連載がありました。今でも雑誌やweb媒体における「人生相談」は人気コンテンツで、「AERA dot.」で連載された「鴻上尚史のほがらか人生相談」も、かつてベストセラーになった『夢をかなえるゾウ』や『嫌われる勇気』も、形を変えた人生相談の本だったと言えます。でも、いざ「相談される側」になると難しい。ズバッと即答なんて芸の域です。頼まれて意見を求められたはずなのに、相手が傷ついたり、機嫌を損ねたり。関係が深い人であるほど言葉も選ぶし、長話をずっと聞いているのも疲れるし……。
「人と人が幸せになる会話」を根本から問い直す『会って、話すこと。』という本があります。その中で著者の田中泰延さんは、「悩み相談は、内容を切り分けて考えよう」と提案します。「なんか悩み相談されがちなんだよな」という人、ご参考までに。(構成:編集部/今野良介)
Source: ダイアモンドIT

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