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「志望動機」のウソはどうやって見抜かれるのか? 結局「正直」が一番の理由

起業ニュース総合
相手が喜ぶことを言えば通るのか?
採用面接において話すべきこととは、究極的には「自分はどのような能力や性格、価値観を持った人なのか」に尽きます。それを伝えることで、採用面接担当者が「この人は自社に合っているのかどうか」を判断するわけです。
この伝えるべき価値観のひとつが、いわゆる「志望動機」になります。候補者がどんな会社選びや仕事選びの判断軸を持っていて、どんな労働観や組織観、モチベーションリソース(やる気の源)、キャリア観を有しているのか、などについて自ら語ることで、面接担当者は候補者の採用合否の参考にするということです。
ただ、候補者にとっては、能力や性格は合否の判定基準が比較的分かりやすいけれど、志望動機のような価値観はどう評価されているのか全く分からないという人が多いようです。今回はこの点について考えてみたいと思います。(人材研究所代表・曽和利光)
面接では「ウソをついてもバレない」のか
能力や性格などは、実際に発揮された過去のエピソードなどを話すことで、ある程度証明できます。事実をベースに話せば「なるほど。そういう場面でそう考え、そう行動したあなたは、そういう能力や性格の持ち主なのですね」と思ってもらえそうです。
しかし、志望動機につながる価値観、平たく言えば「物事の好き嫌いについての個人的傾向」については、本人にもなぜそうなのかを説明しづらいものです。そもそも内心の話な

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