今まで数えきれないほどの転職を繰り返し、そのたびに新しい職種にチャレンジしてきた。業種や職種にこだわらず、面白そうな求人があればとりあえず応募してきたが、思い返してみると、無意識のうちに避けていた職種がある。それは『経理』。細かい計算や帳尻を合わせるのは苦手だ。借方は「り」だから左、貸方は「し」だから右ってヤツも、ちょっと意味がよく分からない。しかし個人事業主となった今、経理の道は避けて通れない。とりあえず会計ソフトを購入し、溜まっていた領収書やレシートを入力してみた。が、さっそくつまづく。2021年度の青色申告をするってことは、2021年1月から12月までの収支だよね?でも2020年のうちから開業の準備をしてきたから、サンプルや備品購入の領収書の日付は2020年になっているよ?領収書の日付が年度をまたぐ場合は、どうすればいい??これはネットでググって解決できた。*開業前の支出は『開業費』として仕訳*領収書の日付は1~2年ほど前なら問題なし*会計ソフトには1件1件入力する必要はなく、合計金額をまとめて入力(明細は別紙エクセルにまとめる)*繰越資産の科目で入力*商品の仕入れ代金は開業費には含まないってことらしいです。開業費については、初心者がよくつまづく所らしく、ネット検索でたくさん出てきます。インターネットって、便利だなあ~。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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はじめての青色申告③ 開業費
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