アジアのバッテリーで世界の電気自動車を支える

消費者の電気自動車への関心が高まる中、EV用電池の世界市場は2021年には270億ドルの規模に成長し、今後も拡大が予想されています。アジアは自動車部品製造の一大拠点となったことに加え、EV用バッテリーの生産においても先駆的な存在となっています。現在、2021年に新規登録された電池容量で最も高いシェアを持つメーカー10社は、いずれも中国、韓国、日本を中心とするアジア諸国に本社を置くメーカーです。SNE Researchのデータが示すように、業界の上位5社、CATL、LG、パナソニック、BYD、サムスンを合わせると、世界の自動車用電池生産の80％以上を占めています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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