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必要な保険はたった3つ。

 世界有数の保険大国とも言われている日本だが、私に言わせれば意味もなく保険を契約し過ぎている印象だ。 必要なのは、火災保険、自動車保険、それと、子育て世帯だけ掛け捨ての生命保険の3種類だけで、それ以外は全部不要。働くようになると会社に保険会社の営業が来て、言葉巧みに加入を勧めてくるが、決して契約してはいけない。 会社員の場合、給与天引きの団体生命保険を契約している場合が多いが、強制加入でなければ基本的に契約する必要がないし、契約しているのであれば解約してもなんら問題ない。 日本は国民皆保険制度で世界に誇れる素晴らしい公的保険が整っている。死亡した際には遺族年金が支払われるから、生命保険は不要。ただ、子供が高校や大学を卒業するまでは遺族年金だけで賄えない場合があるから、差額分の保証を費用負担の少ない掛け捨ての生命保険で補う。 障害を負った時は障害年金が受給できるから民間の傷害保険は不要だし、保険適用であれば、怪我や入院で仮に100万円(窓口負担額30万円)の医療費を請求された場合も高額療養費制度を利用して、最終的に約7.8万円から差し引いた額が戻ってくる。共済から限度額適用認定証を発行すれば、どんなに医療費が掛かっても7.8万円程の窓口負担で済むから、医療保険も不要。会社によっては健康保険組合からの付加給付があって、実質的に2.5万円で済む様な仕組みもある。 必要な保険のほとんどが補

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