現今の資本主義は「株主資本主義」ともいうべきで、すべてにおいて株主ファーストの姿勢が貫かれてきた。これによって、企業収益が上がっても、配当にばかりまわって賃金にまわらない状態となっているのが、いまの日本の現状である。株主は短期目線で利益を出し配当を高めることばかりを求め、長期的目線、社会への目線がない場合が多い。特にハゲタカファンドはその傾向が強い。わたしは日本経済の回復のためには積極財政が必要だと考えているが、仮に積極財政を行ったとしても、そのうまみが株主に流れていくようであれば、永遠に国民は豊かになれない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
株主資本主義を改めよ
最近の投稿
- 検索エンジンとして存在感を増す TikTok 。禁止の可能性も広告収入は増加
- なぜマスメディアは間違った情報で洗脳するのか?
- 前USTR代表、世界貿易を再び書き換えるか – WSJ発
- クリーンで持続可能な美容グッズ!?|出張ついでに、ニューヨークの「ちょっと良い消費」を感じてきた#3
- 【上場企業への道】
- カーテンウォールの構築の世界市場調査レポート2024-2030:規模、現状、予測
- SIE、新CEOに西野秀明氏とハーマン・ハルスト氏が就任–暫定CEOの十時裕樹氏は会長に
- 「ビールはラベルを上にして注ぐのがスマート」と親戚からアドバイス。どう返すのが正解? – 大人の言い換え力検定
- パラジウム箔調査レポート:市場規模、シェア、産業分析データ、最新動向2024-2030
- Maad raises $3.2M seed amid B2B e-commerce sector turbulence in Africa
コメント