2021年は経済学の本をよく読みました。大学は文系、仕事はIT系なので、経済学はノータッチで生きてきましたが、出会いは書店で発見した『人新生の資本論』(著:斎藤幸平)でした。もともとマルクス・ガブリエルの哲学書を読みたくて探してた時に発見した本です。「SDGsは大衆のアヘン」という文句が痛快でした。昔から思うところもあり「よく言った!」という感じで、その勢いに圧されドップリ経済学の面白さにハマっていきました。そして時同じくして、NHKの「100分 de 名著」という番組で、資本論をやっていました。講師役は斎藤さん。資本主義とはなんぞや、なぜ我々の労働時間は短くならないのか、格差はなぜ広がっていくのか等、1人の労働者として楽しく視聴してました。また、斎藤さんとは同い年ということもあり、興味を持っていったというのも大きいです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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2021年に学んだ本
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