少子化対策は社会保障問題解決策にはなりえない。「社会保障維持のための少子化対策」という言説は子供をバカにしている。

少子化対策が必要な理由として、「社会保障制度を維持するため」と言われることがよくあります。しかし、それは正当なのでしょうか？まず、少子化の解消が社会保障制度の維持につながるかどうかを考えます。現在、出生率が上昇して、生まれる赤ちゃんの数が増えたところで、社会保障の財政はすぐには改善しないでしょう。なぜなら、赤ちゃんは社会保険料を支払うことができないからです。払えるようになるには、二十年以上かかるでしょう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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