生活支援員の半数が勘違いしているマインド

日々、支援の現場に立っている支援員の仕事は本当に多岐に渡る。利用者へサービスを提供している時間帯はもちろん支援につきっきりだし、送迎もあれば利用者が行う仕事の準備、調整。日々の記録の打ち込み。季節ごとにはイベントの準備がある。そんな中仕事をしているとどうしても「こなす」ことがメインになってしまいがちだし、どうしても雰囲気で「利用者と一緒に過ごすこと」が仕事だと勘違いしてしまう気持ちはわかる。が、しかしこなすだけでは現状維持どころか衰退をたどる一方なのは間違いないし、利用者と一緒に過ごすだけならボランティアで良いよねという話になる。なんとなく良いことしている気分になりたいなら困っている人に声をかければ良いわけで、支援員に必要なマインドはそうではない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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