昔のメモ帳から 積み上げたもの
おはようわんこ!あるくすです。U^ェ^U今日も皆さんお仕事お疲れ様ですわん!さて、今日のクローズアップ現代はとても、面白かったですね!テーマは「仕事がない世界がやってくる!?」でした。資本主義経済では、※労働生産性を上げれば上げるほど利益を大きくできるが、その為には人より機械が生産した方が、より早くより多く、そして正確に『モノ』を大量生産できるようになりました。その為に起きた弊害とはなにか?それは、労働者の仕事を奪われること、さらに、経営者は他者との競争に競り勝つ為に生産性の高いものを大事にしなければならない。具体的に言えば機械導入やコスト削減の為の人件費の縮小など資本主義経済で闘う会社はライバル社に負けない為に悪戦苦闘しているわけですね。そこで、グローバル経済という新しい時代の流れが来て、モノの値段というものが安くなった。発展途上国に工場を建てて高い日本や欧米の先進国より、物凄く安い人件費を使い機械導入によってコストを下げる企業努力を強いられるようになりました。そうなると、先進国の工業は海外流失するばかりで雇用はさらに減ることとなり結果失業者の増加による労働者不足、税収の悪化が先進国の抱える悩みの種でした。ここまではほとんどの人が知っているかと思います。未来の資本主義経済では皆さんは頭打ちであると考えるのが大多数だと思いますが、その前に一度、資本主義の元祖と呼べるものを紹介したい
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