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大学生ブランドについて

PRとして有効なのか?最近「大学生がやってます!」ブランドのキッチンカーをよく見るようになりました。その駆け出しは自分もそうであり、プレスリリースでもオープン時には書かさせていただきました。この増加の現象は、「飲食なのでイメージしやすい」「飲食なのに初期費用が安い」「大学生でも(知識・お金はないけど時間さえあれば)できる」「1から地道に作り上げました感がある」というところがマッチしている為だと思います。たしかにこの「大学生ブランド」というのはキャッチーですが、果たしてPRとしては有効なのでしょうか?テック分野ではその効果は大きく、専門知識が必要であることから伝説になります。しかしキッチンカー ではどうでしょう。正直、「正しく使わなければ」ネガキャンになるのではと考えます。お客様は常に美味しいものをお得に便利に食べたいと願っています。そこに対して「料理について知らない」「やる気だけはあるド素人」がキッチンカーを思い切って始めたギャップを作り出してしまっている以上、お客様に対しては、美味しくなさそうという印象を与えると思います。飲食はブランドイメージが必須であり、間違えると修正には非常にコストがかかります。興味は持つが食べる動機にならないという点で、フォロー止まりかリピートしないということで終わるのではないでしょうか。キャッチーなギャップが故にお客様に対しては不向きなのです。では、どう

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