三陸鉄道の車両=2019年11月、日向米華撮影
第三セクターの三陸鉄道は23日、2021年度の最終(当期)損益が約5800万円の赤字になるとの見通しを発表した。新型コロナウイルス禍で観光利用が減ったことや沿線自治体の少子化で定期利用者が減少したことなどが影響した。赤字は3年ぶりだが、赤字額は過去2番目の大きさになるとみられる。【写真で見る被災地の10年】 21年度の営業収入は約4億1000万円
Source: グノシー経済
コロナで修学旅行増も観光客は減 岩手・三鉄、最終赤字5800万円
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