九電・西部ガス 新LNG火力発電所を共同開発へ

九州電力と西部ガスは２３日、北九州市に最新鋭のＬＮＧ＝液化天然ガス火力発電所を共同で建設すると発表しました。着工は２０２３年の予定です。九州電力と西部ガスによりますと、新しいＬＮＧ火力発電所は、北九州市若松区にある西部ガスの「ひびきＬＮＧ基地」の隣接地に建設し、来年に実施主体となる合同会社を設立します。再来年１月に着工し、２０２５年度末の稼働を目指す計画となっています。計画では、二酸化炭素の排出量
Source: グノシー経済

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