世の中には、我々行政書士のみならず、司法書士、社会保険労務士、税理士、あるいは弁護士など様々な専門家がいます。これらの人たちに仕事を頼むと、報酬額は思いのほか高額であることが珍しくありません。では、なぜ専門家に仕事を頼むのでしょうか。まず、ケーススタディで考えてみましょう。人材派遣業を営みたいと思っている外国人がいたとします。その人は、日本で10年近くITエンジニアの派遣業界で仕事をしてきたので、業界のことはよく知っています。日本のビジネス慣習などについても熟知していて、業界で仕事をしていく上では何ら障害になることはなさそうだと判断しました。そこで、初期費用を節約するため、オンラインの会社設立手続き書類の作成サイトを利用して、手持ち資金100万円を資本金にして会社を設立しました。その際、外国人の自分が代表になると不安だと考えて、会社の同僚に代表取締役になってもらって、自分は役員にならず会社経営をすることにしたのです。登記する会社の住所は、最初から独立したオフィスを借りてしまうと費用が掛かるので、シェアオフィスを利用することにしました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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専門家に手続きを頼む意義
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