本ブログでは、3C分析を基礎として、「お客様の視点」「ライバルの視点」「自社(商品・サービス)の視点」につき、お客様から共感が得られれば、興味や関心を引く可能性は高いと説明しました。これは、お客様からすると、「お客様の視点」で自分のニーズを満たし、「ライバルの視点」で他社よりも優位性がある商品やサービスにつき説明されていれば、購入の検討に値するということになるからです。ただ、一方で、信用しても大丈夫だろうかという不安が残ります。そこで登場するのが、エビデンス、日本語で言えば「証拠」ということになります。 そこで、今回のブログでは、「エビデンス」、いわゆる証拠の提示の重要性について改めてご説明したいと思います。 小さな事業者の場合、大きな組織と比べ、当たり前のことですが、資金力、人材、ブランド力などありません。つまり、分かり易く、大胆な表現を使えば、信用力はないと言うことになります。ホームページ中心に広域のお客様を相手に商売をしている事業者やお店であれば、尚更で、お客様が選択するにあたってリスク回避の心理が働く傾向があるということを考えた方が良いでしょう。これは、ネットで何かを購入する場合、ブランド力のないサイトで購入するケースを考えれば、多くの方に共感頂けるのではないかと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
#32小さな事業者向けマーケティング「マーケティングにおける『証拠(エビデンス)』の重要性」
最近の投稿
- 部下に「悩み」を相談されたときに、「なぜ?」という言葉を使ってはならない“深い理由” – すごい傾聴
- 【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が、お金をつかうときに決してしないこと – 旬のカレンダー
- Match-owned Archer hits over half a million installs amid dating app slump
- 【新NISAにも役立つ】資産18億円! 87歳・現役トレーダー「株で勝てる人だけが知っている」1つのポイント – 87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え
- 【直木賞作家が教える】ロシアにとっての大きなトラウマ「タタールの軛」とは? – 教養としての歴史小説
- 「言語化が苦手な人」と「言語化が得意な人」との決定的なちがい – やりたいことが絶対見つかる神ふせん
- 「ハチロク」大正から令和まで活躍したSLの記憶 花輪線や五能線での現役時代、「SL人吉」の勇姿 | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン
- Musk raises $6B for AI startup. Also, is TikTok dodging Apple’s commissions?
- Three things we learned about Apple’s AI plans from its earnings
- Fisker stiffed the engineering firm developing its low-cost EV and pickup truck, lawsuit claims
コメント