当社は今回、主催するイベント(フリーランス交流会)の参加費の支払い方法として「PayPay」を導入しました。本記事では、その際の流れを参考に、PayPayの導入フローを説明します。
PayPayを導入する流れ
「PayPay」を導入する流れは、大きく以下の3ステップに分けられます。審査に多少の日数がかかりますが、手続き自体は非常にカンタンです。
申し込みから利用開始までの期間は、スムーズに進めば「1週間程度」です。ただ、審査が長引いたり、審査に落ちてしまうケースもあるようです。
PayPayの導入にかかった日数(当社の場合)
今回、当社は「イベントの参加費決済」という特殊な利用目的が原因で、いちど再審査をくらいました。しかし、サポートセンターのスムーズな応対のおかげで再審査をすぐに通過し、トータルでは2週間ほどで導入できました。
ステップ① 申し込み
公式サイトから簡単な申し込みをする
登録したメールアドレスに申請用のURLが届く
届いたURLから加盟店審査の申請をする(本人確認書類などのアップロードが必要)
まずは、PayPayの公式サイトから簡単な申し込みをします。ここで入力するのは、業種・氏名・メールアドレスなどの基本的な項目だけです。
公式サイトの申し込み画面
上記の申し込みが済むと、記入したアドレスへすぐにメールが届きます。このメールに、加盟店審査に申請するため
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