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経営者に必要な「着眼点」の鍛え方 第13回・魚が売れなくなっている

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起業家、経営者にとって大事なのは、世の中を見抜く力です。1つの事象をどう捉えるかで、ものの見え方も、そこから得られる情報も大きく変わります。そうした「着眼点」、実はトレーニングによって鍛えることができるのです。累計20万部を超えるベストセラーとなった『戦略思考トレーニング』シリーズでおなじみの経営コンサルタント・鈴木貴博氏に解説してもらいましょう。
前回の記事はコチラ!
●経営者に必要な「着眼点」の鍛え方 第12回・AIでなくなる仕事、なくならない仕事
いきなりですが、クイズです!
Q.長きに渡り、日本の食卓に「魚」を使った料理は欠かせないものでした。しかし、スーパーマーケットの店員さんによれば、最近は魚が売れなくなってきているのだそうです。「鮮魚コーナーは縮小して、魚は総菜として売ればいいんじゃないか」なんて声も出ているといいますから驚きです。しかし、そんな中で週に2日だけ「魚がよく売れる日」というのがあるのだとか。さて、それは一体どんな日でしょうか?
まずは「売れなくなっている理由」を考えてみるのがいいかもしれません。そこから思いを巡らせていけば、「その日に買うのがベストな理由」が見えてくるはずです。
クイズの答えの中に、着眼点を鍛えるポイントがある
お肉と並び、日本人の主食として欠かせない「魚」ですが、最近はあまり売れなくなっているようです。
その理由はいくつかあると言わ

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