「風の郷」指定管理者、契約解除申し入れ 利用者減、来月末までに休止

杵築市所有の温泉施設「風の郷」＝杵築市山香町倉成　【杵築】杵築市所有の温泉施設「風の郷」（山香町倉成）の指定管理をしている別府市の事業者が、２０２２年１月末で契約解除を申し入れていることが９日、杵築市への取材で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で利用者数が落ち込み、赤字が続いていることが要因。市は受け入れる方針で、山香地域の観光拠点の先行きが見通せない状況になっている。　指定管理者は別府市の宿
Source: グノシー経済

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