さて、CAPMには無理がありそうというのは前回話した通り。これにさらに踏み込んで、そもそも過去の実現リターンを未来の期待収益率の代理変数にするのはどうなのよ?ということで、視点を変えて会計的な切り口から入っていくのがインプライド資本コストのアプローチだ。CAPMをはじめ、拡張されたマルチファクターモデルにおいても、正確なプライシングモデルを作ることは不可能と言える。だからこそより説明力の高いもの、直感に合うもの、使いやすいものを求めて日々研究されているわけだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
インプライド資本コスト
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