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メール営業には緻密さが求められる

メールを送れば簡単に反響があったのは昔の話。今は緻密に考えて送らないと、相手に一瞬で「一斉送信だ。読まなくていいな」と思われてしまいます。受信者たちは、ちょっとした違和感から瞬時に判断しています。今回は、メール営業の緻密さについて解説します。

メールは必ず読まれている

コロナ禍で、わらにもすがりたい気持ちでメール営業を始めた企業もあるでしょう。私のところにも「過去に名刺交換した相手にメールを送ってもいいのですか?」「メールを送るなら、どんな送り方がいいでしょうか?」といった質問がきます。

これから始める人ではなく、すでにメールを送っている人からの相談もあります。「メールの反応が急激に落ちました。どうしたらいいですか?」「メールを開封してもらえません。なぜでしょうか?」という二つの相談は増えています。

メールを、ダイレクトメールとして送っているのか、コミュニケーションとして送っているのか、どちらの路線をとるかで大きく変わります。ダイレクトメールとして送っているなら、いかに目立つ件名を付けるか、開封させるかが争点になります。目立たせようとして、件名に■★◆などの記号を使うこともあるでしょう。確かに目立つのですが、瞬時に一斉送信だと伝わり、開封されません。当然、読まれることもないでしょう。

前提として、人は全てのメールを認識しています。封書のダイレクトメール

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