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2020年のネット通販市場は12兆1960億円、矢野経済研究所の調査


矢野経済研究所が実施した国内インターネット通販(主に消費者向け物販分野)市場調査によると、2020年の国内消費者向けインターネット通販物販(BtoC)分野の市場規模は12兆1960億円と推計した。
インターネット通販参入企業の売上高を見ると、トップを独走するアマゾンジャパンの2019年の売上高は圧倒的で、2桁成長を続けている。
アマゾンジャパン以外ではヨドバシカメラやZOZO、ビックカメラ、楽天(直販事業)、ユニクロなどが上位に。
2020年の緊急事態宣言下では、日常生活における食品の買い出しにも頻度や人数の抑制を求められた。こうした状況から躍進したのが食品関連通販のオイシックス・ラ・大地だった。
コロナ禍による外出自粛の流れから、インターネット通販の需要は増加し、EC市場は大きく成長している。それに伴い、市場競争が激化する中で、顧客への迅速かつきめ細やかなニーズに対応した配送は、重要なサービスの1つとなっている。

ネット通販実施企業のEC売上高上位30社(出典:「月刊ネット販売」で実施した売上高調査「ネット販売白書」)

ネット通販企業は、増え続ける需要や取扱品目の拡大など変化に応じて、EC関連の設備投資や他社との業務提携を進めるなど物流改善を行っている。
大手モール3社の物流体制の進展を見ると、アマゾンジャパンは2020年にフルフィルメントセンターを4か所新

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