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(Y59) 無駄の塊「生命保険」なぜ欧米より3倍も高い?保険会社のボッタクリと偽りの“相互扶助”に気づけ。マスメディアは、スポンサータブーのため、保険料が高いという記事は一切掲載しない-1 (2021.11.18)by 神岡真司 より抜粋加筆しました。

⑴ 「日本における生命保険の欺瞞的商法」は、なぜ欺瞞的なのか?①日本の生命保険商品が、「保険」が本来あるべき理想の姿として、一般国民から信じられている「相互扶助の仕組み」という体を為していないから。しかし現実には多くの人々が、保険は「助け合い精神」がはたらく、必要不可欠な「絆」のようなものと大きな勘違いをしているから。②保険は、資本主義社会における、普通の「商品」にほかならない保険という商品の原価率(支払保険料に占める「保障部分」に、回される割合)も、30%~35%にすぎない。③残りの65%~70%が、保険会社の運営費、(家賃・人件費・広告宣伝費・利益など)に消えていく。⑵ 生命保険会社が薦める「ボッタクリ商品」について、心理学およびマネーリテラシーの観点から解説①欧米の2~3倍?高すぎる日本の生命保険料生命保険文化センター調査(2018年度)によると、生命保険の世帯加入率は、88.7%世帯の年間払込保険料は、38.2万円(月間平均3万1,833円)②日本人の「生命保険好き」が見て取れる。日本の生命保険料は、欧米諸国と比べても2~3倍も割高。③テレビやネットには、保険のCMや広告が垂れ流されている。以下の経費に、加入者が払い込んだ保険料の多くが流されている。・高額の広告費・人件費(生保社員の給与、販売外務員・販売代理店などへの手数料)④加入者が万一の時の保障に回る分は、わずか。保険

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