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20211124

所属するという欲求を満たし、貢献感を得られるコミュニティとは何かと考えると、まず第一にタスクが存在するということがあろうかと思う。やるべきことがあり、それをたどっていくとコミュニティ全体のお題目につながっている。お題目に共感できるのであれば、直接的ではないタスクであっても貢献の意義を感じることはできるかと思う。字幕制作のチャンネルを運営する→そのチャンネルのコンテンツとして動画を作る→その動画についての地道な仕事を行う、というような感じで。そこで行う仕事が誰にでも代替可能な労働力であればあるほど、所属の意識というのは薄れるかと思う。その仕事に対する職能の要求度が高いほど、コミュニティから個人として認知される割合が高まり、所属の欲求は満たされるのではないか。職能は何も仕事に限った話ではなく、そのコミュニティで行われる仕事が要求しているかどうかというものであって、集まってゲームをするというのがコミュニティの目的であれば、そのゲームがうまいということもその場においては職能足りうるだろうかと思う。そこに所属する他の人間の平均が、そのコミュニティの性格としてあらわれるということを考えると、それが自分にとって許容可能なものなのかということも考えなければならない。その前に、そもそも自分が許容可能な人間というのはどういうものなのかというところを考えると、やはり何らかの点において尊敬の気持ちを持つこ

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