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「海外から見た、日本の良い点・おかしな点」 第14回 日本の航空業界はコロナ禍を乗り切れるのか?

 ご承知の通り、このコロナ禍で最も大きなダメージを受けた産業の一つが航空業界です。コロナ前、日本の航空業界は非常に好調に推移していましたが、コロナにより入国制限が課された事により、状況は一変しました。国際線の殆どがストップしたため、コロナ前の売上を大きく割り込む事になりました。確かにJALとANAの2社は非常に大きな赤字幅を記録しています。日本の両翼とも呼べるこの2社の落ち込みは、航空業界のみならず、日本全体の景気動向にも暗い影を落としています。 しかし世界に目を向けてみると、日本の航空会社はまだマシな状況です。なぜなら国内線を有しているからです。確かに日本国内のコロナの感染拡大により、国内線の搭乗率も大きく落ち込みました。しかしそれでも50%程度の搭乗率を維持している路線も少なくなく、最低限の売上を維持する事は出来ています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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