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NFT音楽著作権のスタートアップRoyalがa16z Cryptoの主導で63.1億円調達、前ラウンドからわずか3カ月

NFT(非代替性トークン)音楽著作権のスタートアップのRoyal(ロイヤル)は、Founders FundとParadigmが主導した1600万ドル(約18億4000万円)のシードラウンドを発表してから3カ月も経たないうちに、今度はAndreessen Horowitz(a16z、アンドリーセン・ホロウィッツ)の暗号資産投資部門Crypto(クリプト)から大規模なシリーズAとして5500万ドル(約63億1000万円)を調達した。
Royalはミュージシャンと提携し、そのアーティストの作品の集団的所有権を表すNFTをユーザーが購入できるようにする。このプロジェクトは、3LAU(ブラウ)という名前で活動しているEDMアーティストのJustin Blau(ジャスティン・ブラウ)と、住宅購入スタートアップ企業Opendoor(オープンドア)の共同創業者JD Ross(JD・ロス)氏が指揮をとっている。Royalは、ビジュアルアートやゲームの分野以外に対してNFTの機能を適用する、非常に初期の段階ではあるものの有望な試みだ。
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2021年10月、ブラウ氏は、自身の最新曲のストリーミング権の50%を保有するこのプラットフォームを通じて、数百個のNFTを配布した。スタートアップ

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