コンサルでは社内外を問わず、他プロジェクトメンバーやクライアントとコミュニケーションを頻度を高くとりながらプロジェクトを推進していくことが求められる。その際、社外コミュニケーションにおいては、目的をクリアにした上で成果物としてのスライドを準備して進めることが多く、関連する書籍なども多く存在する。一方、社内コミュニケーションはより頻繁に求められる一方で明示的に意識して語られることが少ないため、差がつきやすい部分なのではないかと感じている。そこで今回は自分にとっての備忘も兼ね、社内コミュニケーションをとる際に留意すべき点について記載しようと思う。①会議の冒頭で目的を明らかにするインターナル会議の際にも冒頭で会議の目的を宣言することで、今後展開される会話について意識合わせをすることは重要となる。会議の目的は、大きく上司からインプットを得ること、上司にfinidings / insightsを共有することの二つが存在し、それぞれに応じて留意すべき点が存在する。上司からのインプットの種類には、以下のようなものが存在する。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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