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相見積もりはいやだ!!!

複数社から見積もり書を取得することを、相見積もりをとるといいます。相見積もりをとる理由としては価格が適正かどうか見るため、そして競争させて一番安い業者に注文するためだと思います。稟議書を回すにも相見積の取得をルールとしている会社もあるくらいで、あいみつは一般的なやり方となっています。ネットを見ていても、あいみつをとるのはもう常識だと書かれていましたが、見積書を出す側にいる者として言いたいことがあります。はっきり言ってあいみつになるなら見積もりを出したくないんです。それはあいみつを出しても、ろくなことがないからです。【※以降BtoBを想定したお話になっています。】具体的には、まず、発注者はあいみつを出す段階でどこに発注するか、本命をすでに決めていて、単に比較対象として当て馬に使われるだけだからです。たとえ本命よりも優れた内容・安い価格を提示できたとしても、本命への交渉材料として使われるだけで、実際にこちらに注文が流れてくる確率はゼロです。普通の企業なら請け負わせたい仕事の仕様書を書いています。たいていは仕様書作成当初から本命が絡んでいて、他業者は実質入り込めないからくりになっています。(まともな人の感覚だったら、そこまで世話してもらったのに、違う業者に仕事を出すとは言えないですよね)逆に発注者がまともでない、すなわち具体的な要求仕様を描かず、すべて請負業者に丸投げする場合、これは業者

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