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自動化による問題の早期発見と早期対応がセキュリティの成功の鍵と主張するExpelが早くもシリーズEの資金調達を完了

脅威の検出と対応が専門のサイバーセキュリティプラットホームExpelが今日(米国時間11/18)、Alphabet傘下で独立のグロウスファンドCapitalGの共同リードで1億4030万ドルのシリーズEを調達したことを発表した。CapitalGは2020年に、同社の5000万ドルのシリーズDをリードしている。今回の共同リードに参加したPaladin Capital Groupは2016年に、ExpelのシリーズAをリードした。新たな投資家のCisco InvestmentsとMarch Capital、および既存の投資家であるGreycroftやIndex Ventures、Scale Venture Partnersらもこのラウンドに参加した。
Expelの創業者たちYanek Korff, Dave MerkelおよびJustin Bajkoの各氏. 画像クレジット: Expel
これで同社の調達総額は2億5790万ドルになり、評価額は10億ドルを超えた。
Expelが基本的に提供するものは、クラウドアプリケーションやインフラストラクチャ、ネットワーク、およびエンドポイントのマネージドセキュリティサービスであり、同社自身のアナリストが企業のネットワークを24×7で監視し、必要なら欠陥の修復も行い、またオンプレミスとクラウドの環境に対するプリエンプティブな脅威狩りサービスも提供

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