好調な時ほど足場固めを今回のテーマは、ブームとブランディングの関係について書いていきたいと思います。タイトルにあるように、結論を言ってしまうと、ブームの最中、好調な時ほど、ブランディングを戦略的に展開してブームの勢いもうまく活用しながらブランドを定着させていく必要があります。一連の感染症の影響もあって、アウトドア関連のビジネスなどは好調である、と言われています。キャンプ関連、ゴルフ、サーフィン、サイクリングなどです。その多くは機材を使うものが多いのですが、どの業界もこぞって機材が品薄になってしまって、プロモーションはなかなかやりづらいというのが現状のようです。では、そこでブランディングも控えるべきなのかというとそうではありません。ブランドの目指すべき姿は、人々が興味関心を持っており、一人一人がそのブランドの一員としてブランドの発信するメッセージに共感してアンプリファイ(増幅)させているような状態です。ブーム時はビジネスも好調だし、手も気もを緩めがちです。その好調な時ほどブランドという足場を作っていく絶好機なのです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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ブーム時でのブランディングの必要性
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