今回は国民の老後の生活、金融環境に対する意識についての項目の要約とそこから考えられることをまとめていきたいと思います。 まず国民の老後の生活に対する意識について、内閣府が実施した世論調査によると「老後の生活設計について考えたことがある」と回答した人は全体で67.8%となっています。とりわけ30〜60代では軒並み半数が考えたことがある、と回答しています。また考えたことがある、と回答した人の理由として「老後の生活が不安だから」という回答が多数を占めていました。つまり、老後の生活への不安を多くの人が抱えている現状があると思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」を読んで その3
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