組織のリーダーが外部の専門家に助言を依頼しても、そこから得られる成果には大きな差が出ることが多い。その原因は、リーダー自身の「支援を受ける能力」に違いがあることだ。相手をパートナーとしてともに問題解決に奔走するリーダーがいる一方で、問題を丸投げするリーダーもいる。どれだけ質の高い助言があっても、リーダーがそれを活かすことができなければ、コストに見合う成果はおろか、問題も解決されないままに終わる。本稿では、社外の専門家による支援を受けるにあたって、最大限の成功を手に入れるために、リーダーが留意すべき3つの要素を紹介する。
Source: ハーバード
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