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一事が万事 #10

前回の記事で書いた、部活時代に学んだ勝負に向き合う気持ちが自分の中ですごくホットなトピックになっている。営業としては、このタイミングで受注する、というコミットメントが非常に大事なのだが、今月末受注しようと動いていた案件が間に合わないことになってしまった。【改善できたと思う点】①担当の方に頼りすぎ、接点を増やすことを怠った →次回からはもう少し早い段階で役職が上の方を握りにいく②隠し事をしない →提案プランに関して、歯切れの悪い瞬間があった③スケジュールにも選択肢を →こちらからスケジュールを一方的に切るのではなく、選択肢を複数提示しておけば10月末であるメリットを相手が選択していた場合、間に合わせようというモチベーションが違ったはず④コミュニケーションの無駄が多すぎた →最短距離で走る方法を考えるべきで、あれやこれや寄り道した感あり。⑤売上1,000億円を超える企業の意思決定プロセスを甘く見ていた →もっと「ネガティブ」に想定できることがあったはずこのお客様は自分が営業になって一番初めにインサイドセールスから受け取ったパスでもう6か月近く追っていることになる。一度別プロジェクトでロストしたのちに、ナーチャリングを続けた結果思わぬ偶然も重なり8月に再度別プロジェクトとして提案が始まった。タイトルの通り、一事が万事。10月に決めていただくことが出来なかったことを真摯に受け止め、このお客

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