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モバイルウォレットでの支払いを「クレジットカードと同じくらい簡単に」、Citconが34億円調達

モバイルウォレットによる決済を提供するCitcon(シトコン)は、Norwest Venture PartnersとCota Capitalが共同でリードしたシリーズCラウンドで、3000万ドル(約34億円)の調達を完了した。
この資金調達には、Sierra VenturesとSonae IMも参加した。サンノゼを拠点とするCitconの、2015年の創業以来の調達額は約5000万ドル(約57億円)となった。
Citconのミッションは単純明快で、創業者でCEOのChuck Huang(チャック・フアン)氏によると、事業者が「現在の伝統的なクレジットカードによる支払処理と同じような簡単さ」で、モバイルウォレットや代替通貨による支払いを受けられるようにすることだ。
Citconの創業前、フアン氏はVisa(ビザ)のリードシステムアーキテクトとして4年間勤務し、モバイルペイメントゲートウェイやカードに基づく特典交換プラットフォームなど、複数の製品のシステムアーキテクチャーの設計・開発を担当していた。
Citconは、消費者と事業者の双方にとって「より使いやすく、より安全で、より安心な」非接触型のショッピングおよび支払い体験を、モバイルペイメントが提供するという前提のもとに立ち上げた。それは、新型コロナウイルスの大流行により非接触型決済が急増する前のことだった。
明らかに、Citconは

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