◆ 58 売上アップ作戦の立て方(1)仕事の目的は、売上をあげることです。売上が低迷すると、経費を圧縮することで利益を確保しようとしますが、これは間違い!売上が厳しいときにこそ、真剣に売上を回復させることに集中すべきです。現場スタッフを、「資産(財産)」ではなく、「経費」と捉えてしまうなどの過ちを犯しやすいからです。たしかに、無理・無駄は良くありません。売上が好調なときに、効率という観点からのメスをいれるのが適正な方法です。では、具体的にどのように「売上アップ」を考えればよいのでしょうか?「売上」を「市場のシェア」と考えます。つまり、自店(自ブランド)の売上が低迷しているのは、他に取られてシェアが落ちている状況です。それが、ライバルです。売上は、いつも他との競争関係のバランスを示しています。どこかが強くなれば、弱くなるところがあるという関係です。であれば、売上アップは、ライバルを潰すことで可能になります。少々乱暴な表現ですが、実際に、このくらいの気概を持たねば勝ちは手に入りません。ライバルはどこですか?・・・と質問すると具体的な名前をあげる人は多いのですが、チーム内でそう言われているからという程度の受け止め方がほとんどです。先入観になってしまっています。それではダメで、きちんと自分で決めるべきです!続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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58 売上アップ作戦の立て方(1)
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