【ニューヨーク時事】米シェアオフィス大手のウィーワークは21日、特別買収目的会社(SPAC)との合併を通じ、ニューヨーク証券取引所に上場した。2019年に経営難が表面化し、いったん上場計画を撤回。大株主のソフトバンクグループ(SBG)が巨額の金融支援を実施し、再建を進めていた。 初日は買いが先行し、終値は11.78ドル。時価総額は93億ドル(1兆600億円)だった。
Source: グノシー経済
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ウィーワークが米上場 ソフトバンクGが支援
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