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貧乏サラリーマンが見た世界120

財政破綻する、しないとYouTube上で話題になっている。財務次官の文藝春秋への寄稿文に対する批判も多い。自分から見れば、問題は民間部門に貯まりに貯まっているお金の行き先がない事で、だから経済成長もしないのである。お金が動いていない。たとえば成長の動力をエネルギー転換とライフラインの高度化、強靭化に定める事でも良い。何故出来ないのか、その壁が既得権益なのである。加えて既存のエネルギーやライフライン関連産業で働くサラリーマンも含まれるので事は簡単には進まない。その上、実施すれば国民全体への大きな痛みも伴う。ガス代も電気代もそしてガソリン代もエネルギー源は全て10倍、20倍に価格を引き上げ、自然エネルギーへの補助金に使うとか言う滅茶苦茶な政策が必要になるだろう。ガソリン車も税金を車体価格の10倍とかに設定すれば、燃料電池車や電気自動車も導入される。ただ誰でも買える価格では燃料供給が追いつかないので1千万円以上に設定するとか考えなければならないだろう。そして既存の炭化水素の使用に関わる超高額炭素税で国民の貯金を吸い上げ国債を償還して消し込めば良い。事実上の徳政令であり、強制的な生活水準カットで格差も解消される。勿論、ベーシックインカムは必要だろう。ただこういうのは権威主義の独裁小国家なら可能だろうが、一億人を超える日本では現実的ではない。百家争鳴、解決策はなく、行くところまで行くのだろう

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