デジタルマーケティング支援企業がなぜ「脱炭素」を…? メンバーズの取り組みがブッ飛んでた
さまざまな角度から企業のDX支援をおこなうデジタルマーケティング企業、「メンバーズ」。社会課題解決に貢献するべく、“脱炭素DX”なる取り組みに力を入れているそう…いや、力を入れているどころではありません。なんと今月、『脱炭素DX』という直球タイトルの書籍まで出版。noteや公式サイトでもさかんに脱炭素DXについて発信するなど、その熱意はとどまるところを知りません。一体なにがメンバーズのみなさんを突き動かしているの? というかそもそも“脱炭素DX”って何だ…?株式会社メンバーズ 専務執行役員 EMCカンパニー社長 西澤直樹さんに、 詳しく教えてもらいました!〈聞き手=いしかわゆき〉炭素を排出すればするほど、ネガティブインパクトになってしまう西澤さん:僕たちメンバーズは、脱炭素社会の創造に向けた企業のDX推進支援、つまり“脱炭素DX”に全力を注ぐ会社です。この想いをどうしても伝えたくて、本も出しちゃいました!ほら!冒頭からいい笑顔でカッ飛ばす西澤さんいしかわ:ちょ、ちょっと待ってください! そもそも“脱炭素DX”ってなんですか…?西澤さん:それを知っていただくために、まずは「脱炭素社会」について説明させてください。西澤さん:今、先進企業はこぞって「脱炭素社会」の実現に目を向けているんですよ。簡単に言うと、地球温暖化の要因となる、二酸化炭素などの「温室効果ガス」の排出を削減しようとい
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