大学院に通って、中小企業論を中心に勉強しています。私の研究テーマは「事業承継」に関することですが、同期には「ベンチャー企業・スタートアップ」について研究している人もいます。そんな周囲に触発されて、起業に関して考えることも増えたのですが、その中で、成功するパターンよりも失敗するパターンを研究する方が大事なんじゃないかと思うようになりました。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言うくらいです。負けパターンを研究して、予防策を提示できる方がこれから起業する人の役に立ちそうな気がしています。ただし、これは難しいのです。失敗事例はなかなか世の中に出てこないものですから、事例の研究がなかなかできないのです。ということで、以下は私の経験や周囲の人から聞いた体験談が基になった仮説ではあります。しかし、それほど大きく外れているとは思いません。とりあえず3つの例を提示してみます。少しでも参考になればと考えています。■初期投資にお金をかけ過ぎてしまう続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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起業時にありがちな失敗は
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