電波オークションも検討 携帯割り当て新方式―総務省

総務省は１５日、高速大容量規格「５Ｇ」サービスの拡大などでニーズが高まる携帯電話用電波について、新たな割り当て方式を検討する有識者会議を設置すると発表した。海外で導入されている価格競争の要素を取り入れた「電波オークション」も議論の対象とする。　電波オークションをめぐっては、透明性が確保できる半面、事業者の価格負担が利用者に転嫁される可能性が指摘されている。有識者会議ではオークション方式の長所や短所
Source: グノシー経済

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