(W65) 直接会わなくても「売れる営業マン」が大事にしている2つのこと (2021.10.11) by 青木毅 より抜粋加筆しました。
⑴ コロナ禍で皆さんの営業は、どのように変化したか?①これまでの方法ではうまくいかず、以下のように悩んでいた時期もあるでしょう。・直接面会できない・商品・サービスを見せられない(伝えられない)・相手先の会社や個人の雰囲気・空気がつかめない・直接相手を訪ねていくことで、示せていた誠意が伝わらない②しかし、その反面、営業成績が落ちるどころか、伸ばしている人がいる。何が違うのか。⑵ 「質問」と「お役立ち」がこれからの時代の主役①今後、オンライン営業がますます発展することでしょう。したがって、営業も直接会って、話し合うことがなくなってくる。②当社でも、直接お会いしていない、クライアントが多くなっている。それほど、オンラインが当たり前の状況になっている。③ただし、このような手段を使う上で、これまで以上に重要なことがある。「それは、どこまでも相手のことをよく理解しようとする姿勢」以下の理由で、「営業は相手のことを知る」という姿勢が必須。・相手の欲求・ニーズを叶える・問題・課題の解決への提案をする④そのために「質問」が重要。「質問」という技術をどこまで使いこなせるかがポイントになる。【鍵Ⓐ】 「質問」で相手の気持ちを知る【鍵Ⓑ】 相手にわかるように「提案」する【鍵Ⓒ】 「お役立ち」⑤どこまでも営業は「役立つため」にある。企業も個人も目標を達成したいし、夢を実現したいと思って、日々活動している。⑶
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