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「持たせない」「待たせない」「歩かせない」「考えさせない」を実現したオルビスの通販向け出荷ライン【取材レポート】 | 物流女子の旅

オルビス東日本流通センターでは小型AGVや日本最速クラスの自動封函(ふうかん)機などのテクノロジーと人の手による作業を融合し、効率化と省人化だけでなく、スタッフの負荷軽減を実現しています。【物流女子の旅⑥】

オルビスの通販向け出荷ラインを運営する、流通サービスの騎西物流センター(埼玉県加須市)内の「オルビス東日本流通センター」では、2020年8月から330台の小型AGV(自動搬送ロボット)や日本最速クラスの自動封函機など最先端テクノロジーを導入しています。
一方で、商品を受け取ったお客さまが箱を開けたときのワクワク感を損なわないよう、商品の箱詰めはすべて手作業で実施。テクノロジーと人の手による作業を融合し、出荷数の向上や省人化、スタッフの作業軽減を実現したオルビスの通販向け出荷ラインのようすをレポートします。

1オーダーにつき1台のAGVを割り当てる出荷システム
「オルビス東日本流通センター」では、集荷から方面別仕分けまでを独自に自動化した「T-Carry system」を新設。東日本流通センターの通販出荷ラインは、商品をピックする「ピックゾーン」と検品、梱包を行う「検査ゾーン」、自動で封函と送り状の貼付を行う「封函ライン」、発送地別に商品を仕分ける「ソーター」で構成されており、それらが1フロアに配置されて一連の流れを遂行します。
1オーダーに対して1台のAGVを割り

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