ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

事業部とコーポレートの関係-局地戦で起こっていることを把握し適正なリソース配分を行えるか-

三菱電機の不正問題。メーカーにとって事業部や工場は完全にムラ化しており、そのムラが成功すればよいという意識になっていたのだろう。下記のようにそれは、右肩上がりの時代には強い結束をもたらしたが、その事業のみでの成功が難しい時代には負の回転をし始める。特に現場の作業員やエンジニアは他の事業本部とほとんど交流がなく、独特の仲間意識が不正を共有し隠蔽する動機をつくりだした。それは右肩上がりで成長する時代には強い結束を生み、「共通言語」で話が通じる仲間同士が同じ目標に向かう力を生み出した。だが21世紀に入って経済成長が止まり、日本のものづくりが激しい国際競争にさらされるようになるとムラ社会の論理は成長の足かせとなってきた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました