出向者も「社員」には違いない。しかし国内の関係会社に出向するのと、海外のそれに出向するのはやはり違う。今回の早期退職が承認される条件のひとつが「後任との引き継ぎを必ず行うこと」。海外法人に勤務できる人を探すことはなかなか大変な作業。もしうまく後任が見つかったとしても、労働ビザを取得しなければならない。時代はコロナの真っ最中。あれだけグローバル、グローバルと言っていたあの頃がウソのように、国と国が分断されてしまった。今回の早期退職の承認条件は翌々月末に「退社」しないといけないのだ。確実に間に合わない。そう思った。他方、受講しているセミナーは確実に進んでいった。毎回テーマが違う。それによって講師も変わった。分かっているつもりのテーマにも真剣に向き合った。分かっているつもりは、あくまで「つもり」で実は本質を理解していないことが結構あった。受講生の大半はわたしより若い。みんな意識が高いし、勉強もしているなと思った。特に社会課題に取り組み事業を計画している人が多く、自分にはその視点が決定的に欠如しているのがよく分かった。自分の中で何かが変わってきた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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