握るだけで熱中症予防 石川県立大学の学生が新アイテム開発 クラウドファンディングで商品化目指す

石川県立大学の学生が、熱中症予防にも役立つという新たなアイテムを開発した。新たなアイテムを開発したのは、県立大学環境学科４年生のチーム。今回、開発したアイテムは、筒の中を真空状態にすることで水の沸点を下げ、手の温度だけで沸騰。気圧差や気化熱で持ち手部分が冷たくなり、手のひらを冷やすというもの。これにより、体の内部の温度が下がり、熱中症予防につながるという。現在、企業のサポートを受けながらクラウドフ
Source: グノシー経済

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