コロナ禍による外出自粛や在宅勤務によって、家族との過ごし方が変わったり、自身の健康に気を使うようになったりと、生活習慣が変化した人は少なくない。オフィスが再開し、出張で飛び回る生活が戻ってくるとしても、新たに身につけた生活習慣を別の形で維持することはできる。出張先でもヨガができるようにしたり、バーチャルで子どもに読み聞かせを行ったり、そもそも現地に足を運ぶべきかどうか見極めたりするのだ。本稿では、筆者が出張を控えていた1年の間に、家庭と仕事についてどのように考え、そこからどのような教訓が得られたかを紹介する。
Source: ハーバード
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